メェーメェー隊日誌

メェーメェー隊日誌

もうすぐ啓蟄!

 今日は、桃の節句でした。

 給食にも雛あられが出ました。

 「ぼくは男の子の兄弟だけで、家ではお祝いしないから嬉しいんだ!」

と、担任していた時に言っていた子を思い出します。

 1年生が育てているビオラは、たくさんの花を咲かせ、チューリップの芽も伸びてきました。

 春の日差しの中、子どもたちが今日も元気に登校してきました。

 もうすぐ啓蟄(二十四節気の一つ。寒さが緩んで春の陽気になってきて、土の中から虫たちが動き出す季節のこと。今年は3月5日。)です!

白梅が開花

 正門に向かう右手にある白梅が先週から咲き始めました。

 週末から今日まで比較的暖かい日が続き、一気につぼみが開いてきました。

「なんの花ですか?」

と聞いてくる子どももいて、嬉しくなります。

 コロナ禍ではありますが、花が咲いていくことを楽しめる平和のありがたさを感じます。

2月最終日の学校では・・・

 今日の5時間目のおおぞら級では、「栄光の架け橋」の演奏をしていました。

 5時間目で少し疲れも出ていたようですが、友だちや先生に励されてみんなで演奏できました。

 1年生も、難しいパートに挑戦していて驚きました!

 3年生の廊下には、お話の絵が掲示されていました。

 とても上手で、どのお話かすぐに分かりました!

 色がとてもきれいで、廊下がパッと明るくなりました。

 今日の給食に、みそラーメンが出ました。

 ひと手間かけた「肉みそ」が味の決め手です!

 

音楽室では・・・

 コロナ禍で、思いきり歌ったり、リコーダーや鍵盤ハーモニカを全員で一斉に長時間練習したりできない状況が続いています。

 今日の5時間目、音楽室では5年生が木琴を使って「ルパン三世のテーマ」を練習していました。半分の児童が木琴で演奏し、もう半分の児童は小さい声で階名唱をしています。

 普段通りにできないことが多い音楽の授業ですが、音楽を楽しむ時間や気持ちを持ち続けてくれると嬉しいです。

 おおぞら級では、道徳の学習をしていました。

 「どうしてかな?」

と、行動の動機について問われると、自分なりの考えを一生懸命に発表していました。

 「意見に賛成です」

という言葉や拍手もあり、和やかな雰囲気でした。

 今日の給食は、本年度のテーマ給食「世界の料理を知ろう!」の「フランス料理」でした。

 メニューは、ソフトフランスパン・牛乳・白身魚のラタトゥイユソース・リヨネードポテト・ペイザンヌスープでした。「ペイザンヌスープ」は、田舎風スープという意味だそうです。野菜たっぷりで、とてもおいしかったです。