メェーメェー隊日誌

6年生 着衣水泳

 9/16(金)の水泳授業の最終日、6年生は水着の上から服を着て靴も履き、プールに入りました。

 水難事故にあったときに命を守る行動を学ぶ「着衣水泳」です。

 水を含んだ服の重みや、靴を履いた状態での泳ぎにくさなどを体験します。

 ペットボトルやごみ袋など、漂流物を使って長時間浮く練習もしました。

 体力を消耗せず、助けを待つことの大切さを学びました。

 本年度最後の水泳の授業だったので、学校のみんなが使ったビート板やフープ、救急セットなどを手分けして持ち、施設管理をしてくださっている方に挨拶をして帰りました。

 さすがは、最高学年ですね!