メェーメェー隊日誌

赤い羽根共同募金 みんなの力で何かが変わる! 落とし物の行く先は?

 昨日・今日の2日間、昇降口で福祉広報委員会のみなさんが募金活動をしてくれました。

 感想を聞くと、まずは、

「楽しいです」

とのこと。

 さらには、

「この活動が、世界を変える」

というようなことを話してくれました!

 なんと頼もしい子供たちでしょう!

 活動の意味をしっかり理解し、能動的に取り組んでいる様子に心が弾みました。

 こちらは、今日の中休みの様子ですが、昼休みもしっかり取り組んでくれている声が校長室まで届いていました。

 自分たちで声をかける言葉を考え、生き生き取り組む素敵な子供たちと、子供たちが理解し、楽しんで活動できるようご指導くださる先生に拍手!

 こちらは、中休みの「落とし物コーナー」での一幕です。

 今週の朝会で「豊かさ」とは何か?を、子供たちなりに少しでも考えてもらいたく、校内の落とし物について取り上げました。

 遺失物係の先生に登場してもらい、落とし物コーナーに残ってしまうものは、いずれごみとして捨てなくてはならないことや物には名前を書いて大切にしてもらいたいことなどを伝えました。

 今日は、担当者の学級児童がボランティアで、コーナーの整頓をしてくれました。

 落とし物の多さに驚きながら、見やすく並べてくれました。

 参観日など保護者の方にも見ていただく機会を挟み、定期的に片づけていますが落とし物は、なかなか減りません。

 落としても持ち主のもとに帰れるように、お子様の持ち物にお名前を書いていただけると大変助かります。

 

 3年2組のボランティアさん、ありがとうございました!

 この活動も、募金活動同様に世の中を変える一つの行動です。

 

給食・食事給食日誌

 今日は、石狩汁とシナモン揚げパンが出ました。 

 シナモンを使った揚げパンは、中原小では初めていただきましたが、シナモンの風味がきいていて甘みもちょうどよく、内側はふわっとしていました!