メェーメェー隊日誌

6年 理科 プログラミング教育に思うこと

 午前中に2時間ずつ、プログラミング教材を使った学習をしていました。

 「体験してみよう」の今日は、2回目とのことです。

 教材の扱い方の説明を聞きながら、課題に取り組んでいました。

 教師は、始めての課題でも、すべて教えるのではなくヒントを出しながらなるべく子どもたちの力で問題解決していけるように授業を組み立てていました。

 一つ課題をクリアすると、

「では、次に必要なことは?」

と、進んで行きます。

 課題を楽しみながら、粘り強く取り組む姿は、さすがは6年生!です。

 最後は「夜間に・人感センサーで・明かりをつけたり消したりする」ところまで、プログラミングしていました。

 

 さて、こちらは同じく午前中の1年生の図工の様子なのですが・・・。

 道を作るために、城を作るために、猫を作るために、虹を作るために、ピラミッドを作るために・・・。

 まず何が必要か、次に何を行い・・・と、やるべきことを順番に並べるプログラムは、1年生のこちらの活動にも見られます。

 「プログラムに従って動くのは誰で、指令を出すのは誰なのか」は、異なりますが、コンピュータに関係ない日常の中にもプログラミングと同じ事象はあふれています。

 コンピュータに支えられ、便利になった私たちの生活に目を向けながら、その仕組みについて小学校のうちから学んでいく時代になりました。

 プログラミング雑感を書かせていただきましたが、最後に、この時の1年生が実にダイナミックに生き生きと活動に熱中しており、とても素敵だったこともお伝えしたいと思います!

給食・食事給食日誌

 今学期給食最終日の今日、「かてめし」が出ました。座間の郷土料理です。

 今年も今日まで、無事に給食を提供し続けてくれた、栄養士・調理員の皆さんに感謝いたします!

 ありがとうございました!