メェーメェー隊日誌

2024年5月の記事一覧

運動会が近づいてきました

運動会まであと数日と迫り、子どもたちは準備に余念がありません。

 

中休みには、赤組、白組に分かれての全体練習を体育館で行いました。

 

みんなが並びやすいように学級名プレートを等間隔であらかじめ置いています。

応援団のおかげで、赤組も白組も心を一つに応援練習ができました。

 

 

 

 

 

運動会係打ち合わせがありました。

運動会を素晴らしいものしてくれているのは、縁の下の力持ちとしての役割を担っている5、6年生の存在があるからです。

本番を想定した係別の打ち合わせを丁寧に行いました。

 

応援団は、赤組、白組に分かれての練習です。

 

準備係は、各学年が使用する用具等の準備をします。

プログラムの進行をスムーズにするためにも、用具を無駄なく、正確に配置し、片づけます。

 

放送係は、運動会の進行、競技中の実況等を担当。当日に向けて、この日だけでなく、毎日のように実況アナウンスの練習に取組んでいます。

 

決勝係記録係は連携が命。決勝係が着順を見極め、その結果を記録係が集計していきます。

勝敗に直結する大事な役割だけに、緊張感が漂います。

 

最後は児童会。開会式、閉会式の進行はもちろん、素敵な運動会のテーマも決めてくれました。

 

運動会当日は、演技や競技はもちろんですが、縁の下の力持ちとして役割を果たしている児童にもご注目ください。

石垣市からお客様が来られました。

5月10日に、石垣市教育委員会の皆様が、視察にお見えになりました。

リーディングDXスクール事業指定校である本校の取り組みの一端をご覧いただきました。

当日は、2校時に、4年生の算数の授業と6年生の理科の授業を、3校時には、1年生と6年生の合同授業をご覧いただきました。合同授業の内容は「クロームブック開き(初めてのクロームブックの活用)を6年生が支援する」ものでした。

優しく、頼りがいのある6年生は一人につき数人の1年生を担当し、1年生からの矢継ぎ早の質問に一生懸命答えていました。なんともいえないあたたかい空気が流れ、見る人を幸せにしてくれる素敵なシーンでした。