2024年度の出来事

メェーメェー隊日誌2024年度

6年生を送る会

6年生を送る会がありました。

児童会を中心に進行し、各学年の思いが溢れる素敵な時間でした。

 

児童会の司会ではじまりました。

 

6年生がアーチをくぐりながら入場。

 

ひな壇に入場が完了。みな良い表情です。

 

各学年の発表は1年生から。歌を披露しました。

 

2年生からも歌のプレゼント。

 

3年生。まずは代表からのメッセージ

 

その後は、全員で歌を披露。途中手拍子も入ります。手拍子は自然に他学年にも広がり全校がひとつに…。

 

4年生。指揮者用の台も打ち合わせ通りセット。声量のある歌声を披露。

 

5年生。寸劇を取り入れた内容に全校が魅了されました。

 

全校児童で声を合わせて、これからの覚悟を6年生に伝えました。

 

5年生最後は歌の披露。盛りだくさんで圧巻の内容でした。

 

いよいよ おおトリの6年生。まずは、合奏の披露から。

 

全校児童へ呼びかけ&合唱で、思いを伝えました。6年生の素敵なハーモニーが体育館中に響きわたりました。

 

最後は、各学年のアーチをくぐって退場。「6年生、おめでとう!」などなど、思い思いに声を掛け合っていました。

6年生の存在の大きさを改めて感じる素敵な時間でした。

 

 

 

短なわとび記録会開催

2月の中休みを中心に取組んだ短なわとびの記録会が開催されました。

当日は、風が強かったものの、空は快晴。記録会日和のなか、個々のめあて達成にむけ挑戦しました。

 

体育委員会を中心に会は進みます。

 

ルール説明をしっかり聴いています。

 

まずは、低学年の持久とび。低学年の目標は1分30秒。

時折強い風が吹き、砂ぼこりが舞うこともありましたが、みんな一生懸命取り組んでいます。

 

続いて高学年の部がスタート!高学年の目標は2分間。

 

ひっかかる人が増えてきました。

 

各クラスとも数人が最後までとび続けました。

 

後半は、時間までいろいろな技でとびます。

 

みんな思い思いの技にチャレンジしています。

 

後半も時間となりました。みんなよくがんばりました。

 

体育委員会から本記録会の総括があり終了です。

 

なわとび月間

2月は、なわとび月間。週2日(月・木)の中休みは、なわとびタイムと称して校庭で短なわとびに挑戦。

子どもたちは短なわとびで、好きな技や、連続何回とべるかかにチャレンジ!寒さに負けず取り組みました。

 

中休み開始直後の校庭の様子です。子どもたちが、少しずつ増えてきました。

 

仲間と一緒にいろんな技に挑戦!

 

なわとび台だと、ジャンプがしやすくなるので、いろんな技に挑戦できます。

 

1年生もチャレンジ中!

 

2重とびに挑戦?フォームがきれいです!

 

交差とび?あやとび?難しい技にも挑戦!

 

チャイムが鳴ると素早く教室に戻ります。メリハリのある姿勢がすばらしいです!

 

校庭はあっというまに無人と化し…それぞれの教室で3校時授業が始まりました。

 

 

 

コミュニティスクール主催「昔の遊びを楽しもう」

コミュニティスクール主催の今年度ロング昼休み企画の第二弾、「昔の遊びを楽しもう」が3学期に入り、開催されています。

今回は、近隣にお住まいの4名の方々にお越しいただきました。

「昔の遊び」を紹介していただいた後、一緒に遊んでもらいました。

 

すばやく体育館に集まりました。3年生の子どもたちのワクワクが伝わってきます。

 

一番人気は羽根つき! 意外と言っては失礼ですが、羽子板に上手に羽根を当てて楽しんでいます。

 

時間がたつにつれ、腕前がどんどんあがります!

 

おはじき遊びのルールを聞いています。

 

ルール確認後、おはじき遊びに夢中!

 

お手玉遊び!まずは2個から始めます

 

あやとり遊びでは、あっというまに「はしご」が完成!

 

読み手も立候補!みな真剣に取り札を見つめています!

 

 

あっという間に時は過ぎ、チャイムがなってしまいました…

こんなにも夢中になって楽しめる3年生のすばらしさを改めて実感!

コミュニティスクールの関係者の皆様、そして地域の皆様、貴重な機会を提供いただきありがとうございました

 

 

 

公道自転車乗り方教室

昨年度に引き続き今年度も、中原小学校コミュニティスクール(CS)主催、6年生を対象とした「公道自転車乗り方教室」が開催されました。

 

市から借用した10台の自転車とヘルメットを携えて現地へ向かいました。

 

現地に到着。

白バイ、パトカー、多くの警察の方の姿が目に入り、子どもたちは驚いていました。

 

道路が封鎖され、道の真ん中に集合。自転車乗り方教室がはじまります。

4箇所に分かれて丁寧にご指導をいただきました。

 

①一時停止エリア

一時停止線の前で減速。

 

一時停止線で止まります。カーブミラーで左右の確認。

 

安全確認がとれたら、少しずつ交わる道路へ進みます。再度目視で左右を確認します。

 

②下り坂エリア

下り坂の乗り方について説明を聞きます。

 

下り坂は、ブレーキをかけ、スピードが出すぎないようにします。

 

③右からくる車を意識しながら左側通行するエリア

真剣に説明を聞きます。

 

左側通行しているかな?右側の車を意識しているかな?

乗っている友達をみんなで見守ります。

 

④路上駐車のよけ方エリア

説明を真剣に聞きます。

 

路上駐車をよける際、まずは後ろから車が来ないか後方を確認。

その後、路上駐車しているの車のドアが開くことも想定して、車から少し離れて通ります。

皆安全に通行できました。

 

最後は、4人の子どもたちが数社のマスコミからのインタビューを受け、すべて終了。

その受け答えも立派でした。

 

子どもたちは皆、良い表情で参加していました。

実際の道路を舞台に行う自転車教室は子どもたちにとって、貴重な体験となったのではないでしょうか。

体験的に学んだ交通ルール、本教室を開催するためにご尽力いただいた関係者の皆様への感謝の気持ちを、ぜひ忘れないでほしいと思います。

 

 

座間警察をはじめとした警察関係の皆様、交通指導員さん、市役所の皆様、PTAの皆様、近隣にお住まいの皆様、ご協力ありがとうございました。

そして中原小学校のCSの皆様、計画、調整、準備、当日の運営等を進めていただきありがとうございました。