新着
 これは、今日の3校時目の2年生の教室の様子です。  担任が、それぞれ他のクラスに入り、道徳の授業を行っています。授業の内容はバラバラです。それぞれが担当している題材を、自分のクラスも含めた3クラスで3週間かけて実施します。  この方法にはいくつもよい点があります。  例えば、学年の教師が学年全体の児童の様子を見ることができる、児童が低学年のうちから一年間にいろいろな先生の授業を受けることができる、などがあげられます。このことにより、担任以外の先生とも交流が深まり、何かあった時に相談したり、日頃から気軽に声をかけることもしやすくなります。教師側も、授業で普段の様子を見ているので様子が気になった時には、児童に直接声をかけたり、担任に伝えたりと一人一人を見守る目が増えることになります。  更に授業者としては、同じ授業を3回行う中で、それぞれの子どもたちにあった授業の流れを考えたり、よりよい授業にするための方法を吟味するなど、授業力の向上にもつながります。  子どもたちは「入学から卒業まで同学年の仲間」として6年間を過ごしていくわけですから、学校では「学年の子」としての視点で、なるべく同じ体験...