メェーメェー隊日誌

メェーメェー隊日誌

月曜日の学校

 立春をさかいに、正門にも朝陽が早くからあたり始めるようになりました。

 週はじめの今日、校内は落ち着いた雰囲気に包まれていました。

 3年生の様子です。

 こちらのクラスでは、理科の学習をしていました。

 電気を通すもの・通さないものの予想を立てていました。

 ノートに書きながら、自分の考えをまとめていました。

 こちらは、算数です。

 習ったことを生かして、新たな問題を解いていました。

 5時間目でしたが、集中して取り組んでいました。

 こちらは、国語です。

 友だちが書いた作文を読み、感想をクロムブックで共有していました。

 手書き入力、キーボード入力それぞれのやり方で上手に入力していました。

 

 今日の給食に、チャプチェが出ました。

 ちょうどよい濃さの味付けで、ご飯によく合います。

 

 

 

先生ありがとう!

 今日でお別れの先生とお別れ会をしていました。

 二分の一成人式の動画を見て、小さい頃の自分たちの姿に大いに盛り上がりました。

 その後、ジェスチャーゲームを和やかに行いました。

 「先生に一言いいたい人いますか?」

との実行委員の呼びかけに、たくさんの人が手を挙げて先生にお別れや感謝の気持ちを伝えました。

 先生に教えてもらってできるようになったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと・・・。

 伝えているうちに言葉が震え、涙しながら子どもたちは一生懸命に伝えていました。

 涙は、聞いているみんなにも伝染していきます。

 先生からのお話は、たくさんの子が泣きながら聞いていました。

 代表が2週間前から準備していたお手紙を渡し、先生からは一人一人に手作りのしおりをプレゼントしていました。

 「残りの4年生生活を充実させ、立派な5年生になってね」

というメッセージをしっかり受け止めてくれていました。

 このような心が震える体験が、子どもたちを人として成長させるのだと思います。

  

 今日の給食に、サバのみそ焼きが出ました。

 甘めの味噌で味付けされていて、とてもおいしいです!

クロムブック大活躍、その陰には素敵な教員の姿が! 

 今日の3校時目に各教室を回ったところ、多くの教室で一人1台端末を活用した授業が行われていました。

 少しだけ紹介します。

 5年生・6年生の英語

 学級閉鎖中の6年生の社会

 クロムブック導入以来、教員がそれぞれ、各教科でのeライブラリを使ったドリル型学習やホワイトボード機能を用いての算数動画配信など、効果的な学習方法をそれぞれ選んで取り組んでくれています。「何でもかんでもクロムブック」ではなく、効果的な活用をしっかり考えて使っている姿に頼もしさを感じます。

 新しいものにもどんどんチャレンジし、取り入れていく本校職員の柔軟性にはいつも感心します。そして、うわさを聞きつけて空き時間には見学に行ったり、話を聞くなど情報共有も自然に行う意識の高さも素晴らしいと思います。クロムブックに限らず「やらされている」のではなく「やってみたい!やっていいですか?」から始まっていくところが中原小の素敵なところです。

 

 今日は節分です。

 給食には、福豆がつきました。

 栄養士が、季節や行事に合わせて献立を考えてくれます。

 夕方には、各家庭で豆まきを行うのでしょうか。

 コロナの拡大が心配な毎日ですが、そのような中でも日々の生活を豊かにする工夫をしていきたいですね。

今日の学校

  1年生の教室では国語の学習をしていました。

 言葉の中から他の言葉を探していく学習をしていました。

 「あさどくしょのなかには、『どく』がある。」

など、良く思いつくなぁ、という作品がたくさんありました。

 誰かが発表するたびに、拍手してくれるのも素敵です。

 廊下にはこのような掲示がありました。

 1月から2月へ、カレンダーもめくられました。

 

 今日の給食は自校ご飯でした。

 自校で炊いたひじきご飯は、具材もたくさん入りとてもおいしいです。

 シシャモの磯部揚げもついていました。

 

 

 

もうすぐ節分

 なかはら1・2級の廊下には、今、こんな素敵な掲示がされています。

 個性あふれる鬼たちが並んでいます。

 おおぞら級も、今、鬼のお面を作っているようです。

 完成が楽しみですね!

 心の中の鬼を退治して、健やかに過ごせますように。

 

 今の給食に魚のハーブチーズ焼きが出ました。

 ハーブとチーズの香りがして魚の臭みがなく、とてもおいしく食べられます。