メェーメェー隊日誌

メェーメェー隊日誌

今、学校では・・・

今、学校では・・・
 この絵は1年生の作品ですが、何に書かれているかわかりますか?

 学習端末を使って書いているのです。 
 色鉛筆、絵の具、マーカーなど、自分が使いたい様々な画材のタッチで表現できます。

 気に入らなかったり、失敗しても大丈夫!
 いろいろ試すこともできます。
 実際に画用紙等に描いていくときのヒントにもなりそうです。
 作品はどれも明るく、かわいらしいものばかりでした。

 

今日の給食
 メニューは、牛乳・エビピラフ・野菜スープでした。
 エビがたっぷり入ったピラフは、パセリの風味も感じられ、とてもおいしかったです。

きれいな学び舎へ

これは、環境美化委員会の児童有志によるポスターです。
 着任以来、校庭東側の道路からフェンスを越えての校内へのごみの投げ捨てが気になっていました。
 用務員が毎朝、土手の草の中からペットボトルやおにぎり、サンドイッチのパッケージ、紙おむつなどのごみを拾ってくれています。
 登校時にはきれいに掃除されていますが、自分たちの学校のことですので、環境教育の一つとして子供たちに投げかけてみたいと思いました。
 環境委員会の担当者に伝えたところ、委員会で話題にしてくれた結果、「ポスターで呼びかけてみよう。」ということになり、今回のポスター掲示となりました。

 どれも工夫してかいてくれています。
 協力してくれた環境美化委員さん、ありがとう!

 

今日の給食
 牛乳・ごはん・肉じゃがうま煮・炒めナムル・ふりかけです。
 肉じゃがうま煮は、ジャガイモに味が染みていて、とてもおいしかったです。

先生たちの勉強会

先生たちの勉強会
 市内小中学校で、一人一台端末が導入されました。
 先生方も初めてのことばかりです。
 一人ができるようになったことを、効率よく全体に広めて、みんなが使いこなせるようにしたいという思いから、今週の放課後に自主研修会が毎日行われています。
 参加は自由ですが、毎回全員が参加しています。
 有効な使い方、便利な機能など実践例を挙げて研修しています。
 日替わりで、いろいろな教師が中心になり、内容を進めていきます。進めていくうちに、もっと先のことが出てくると
「どなたか、わかる人いますか?」
と投げかけ、しばらくいじっているうちに
「これでいけました!」
という声があがり、みんなで共有していくこともあります。
「おお、すごい!」「なるほど!」
などの声もあり、毎回楽しく学べています。
 今の自分たちに必要なことを、自由な雰囲気の中で真剣に学ぶことができる中原小の職員が大好きです。

 

今日の給食
 メニューは、牛乳・カレーライス・ブロッコリーソテーでした。
 大きな鍋でしっかり煮込まれたカレーは、いつもとてもおいしく、子供たちにも大人気のメニューです。

今、学校では・・・

今、学校では・・・
 1年生の音楽の授業の様子です。
 飛沫が飛ぶ可能性のある学習を避けて、様々な学習方法で取り組んでいます。
 このクラスでは、クロムブックを使ってリズムによる音作りの学習をしていました。

 

 

 3種類の打楽器の打つ場所を決めて、再生すると楽譜が演奏されます。
 楽譜と音の出し方の関係が結び付きにくい子には、その基礎が学べるので、上の学年に上がった時の曲作りや、演奏時に役立つと感じました。
 また、アンサンブルを一人で体感できる点もよいと思います。

 

 

 

今日の給食
 メニューは、牛乳・ごはん・豚肉と大豆のケチャップ和え・味噌汁です。
 味噌汁はとても具沢山です。
 顔を近づけると、出汁のよい香りがふんわりとしてきます。

今日から給食スタート!

今日から給食スタート!

 初日のメニューは、牛乳・セサミ揚げパン・冬瓜スープ・バナナでした。
 県内・市内でコロナ罹患者が出続けていることから、給食の時間も今まで以上に感染症を防ぐ対策に気を配っています。

 

 

 

 換気や手洗い・消毒の徹底をし、配膳も少人数で行います。受け取りに来る人数も班ごとなど、人数を絞っています。

 

 

 

 

 いただきますをしてマスクを外した後は、全員がおしゃべりしないで静かに食べています。
 1年生もしっかりやってくれていて、栄養士も感心していました。
 1年生と2年生は、黙食の給食しか知りません。
 机を向かい合わせにして、お休みの日のこと・習い事のこと・放課後のこと・好きなテレビ番組のことなど、みんなで楽しく話しながらの給食に、いつになったら戻れるのでしょうか・・・。
 悲しい気持ちになりながらも、黙食でもなるべく楽しく食べることができるようにと、献立やいろどりを工夫してくれる給食室メンバーの思いに、また心が温まってきます。
 そして、一生懸命約束を守って行動している子供たちの姿にふれるたびに、この素晴らしい子供たちを守り、安全に学びを継続していきたいという思いが一層強くなります。