メェーメェー隊日誌

メェーメェー隊日誌

一人一台端末の日常使いを視察 リーディングDXスクールの取り組み

 今日の2校時目に、神奈川県教育委員会と県央教育事務所の指導主事の方が、普段の端末活用の様子を見に来られました。5年生の社会科の授業を視察され、その後はここまでの取り組みや県内での実践を広めるための方策について懇談しました。

 子供たちは自分のペース、タイミングで必要な時に友達と共有したり、質問をしあったり、振り返りに書きたいことは思いついたときに書き込むなど、自分のやりやすい形で学びを進めます。

 今、考えたい、書き込みたい、友達の意見を知りたいなど、一人一人が今日の学びのゴールに行きつくまで、自己調整しながら学習します。

 教師の役割は、今まではほとんどが知識の伝達だったところから、今後は物の見方考え方や、情報収集・整理分析・まとめの仕方など、大人になってからも活用する学ぶ力を養うことに移行していきます。

 今年度末まで、リーディングDXスクール指定校の役割を少しでも果たせるよう、最後まで尽力したいと思います。

 2月1日発行の「広報ざま」でも、中原小の取り組みが紹介されますので、ぜひご覧ください。

給食・食事給食日誌

 今日の給食で、煮しめやごま酢和え、納豆などが出ました。

 お弁当箱型から変わった、お茶碗によそって食べるご飯にも、すっかり慣れました。